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命名言霊学協会

勤労感謝の日(新嘗祭)から学ぶ事 ~11月(霜月)の歳時記④

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11月(霜月)の歳時記④

「勤労感謝の日(新嘗祭)から学ぶ事」

感謝すると何がいいのか?

 

勤労感謝の日は新嘗祭(にいなめさい)

参考に作られた祝日です。

 

本来の意味は働いている人に

感謝する日ではなく

 

働くことができる環境を

与えてくれたこと

 

働いて収穫を与えてくれる

天の神様に感謝することです。

 

この大事な精神を思いだすと

結果的に良いことが起こります。

 

感謝することの大事さは

多くの人は伝えています。

 

なぜ、感謝をすると良いのでしょうか?

 

それは結果を出すこと

 

米作りなら収穫を得ること

それが「努力」+「守り」

出てくるからです。

 

努力と守りはどちらも必要なものです。

一生懸命努力することはとても尊いことです。

 

そして「守り」があるとさらにいいです。

「守り」は見える守りと見えない守りがあります。

 

見える守りとは具体的に誰かが

応援してくれたり、助言したりする

ことです。

 

そして見えない守りは人智を超えた

先祖や神さまが自分に働きかけて

いることです。

 

人の出会いや応援は実は見えない守り

から導かれることです。

 

何か結果が出たときに

自分一人でやったと思いがちですが

そんなことはありません。

 

有形無形の応援があって本当は

結果がでているのです。

 

そのことに気づくことが必要です。

 

その有形無形の応援への思いが

感謝という気持ちで出てくるのです。

 

自分一人でやることなど

たかがしてれいます。

応援されたことが絶対いいのです。

 

応援されて結果が出たのに

応援してくれたものへの感謝がなければ

次から応援されることはなくなります。

 

古代日本人はそのことを体感的に

知っていました。

 

特に米作りはどんなに一生懸命

やっても天候に恵まれなかったり

台風、日照りなどがあればあっという間に

ダメになってしまいます。

 

努力以外の守りが大事と知っていたのです。

だから天に祈り、感謝をしてきたのです。

 

それを忘れないように形に残したのが

神社で行われている

神嘗祭(かんなめさい)

新嘗祭(にいなめさい)なのです。

 

その見えない物への守りを忘れると

何でも自分で頑張らないといけない。

 

努力がすべて、そんな風潮になります。

 

現在は結果が出ないのはあなたが努力

していないということに陥ってしまいます。

 

努力はもちろん必要

 

でももっと大事なのが守りを受けること

努力を抜きにすると

「くれくれ」の乞食根性になります。

 

努力も必要

守りも必要

 

この二つの結びが大事なことを

名前のことだまは伝えているのです。

 

(おわり)

 

 

 

 

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