日本神話は「いい女」を目指すお話が書いてあります。
「いい女」の定義は「育てる女」のこと
ゴールは決まっています。
ゴールは「たまよりひめ」です。
すぐには「いい女」になれないので段階を
踏んで少しづついい女を目指していきます。
「いざなみのみこと」は何を教えているのでしょうか?
それは「いざなうこと」
つまり「一緒にやりましょう」ということです。
誘う女、誘う(いざなう)女が「いい女」に
なる第一歩なのです。
「いい女」になるには一人でやらないことですね。
一緒にやる人がいることがまず必要です。
誰のためにいい女になるかです。
自分自身のために「いい女」になるし、
人のために「いい女」になるのです。
一緒にやっていきましょうと
男性に声をかけることが
「いい女」になる第一歩です。
「いざなみ」は「イザナギ」と共に
国作りを始めました。
そして「イザナギ」に対して
「何て素敵な人」
そう答えていました。
相手を「褒める」
男性は褒められて育つことを
いざなみは教えているのですね。
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