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ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ 「⑤5・い~やる気スイッチはどこにある!?」

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ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ
「⑤5・い~やる気スイッチはどこにある!?」

私たちが普通に使っている日本語の
数の数え方から生活の知恵を学ぶもの

それが数のことだま(ひふみの道)です。

 

 

前回の記事:「④4・よ~それは義務か?喜びか?」

 

 

今日は「5・い」について書いてみます。

 

 

 

 

 

 

ひふみの道(数のことだま)=5(い)
命・息 やる気といきがい

 

物事を進めるときに
「やる気がでたらやろう」
というのがあります。

「やる気」が出るのを待っている

ということですね。

 

果たして待っていたら
「やる気」がでるのでしょうか?

 

いつまで待っていたら
「やる気」がでるのでしょうか?

 

表題のように「やる気スイッチ」みたいなものが
あって、そのスイッチを押せばあっという間に
「やる気」がでるのでしょうか?

 

ネットで情報を探してみると
「やる気スイッチ」を入れる方法というのがありました。

 

 

 

 

 

 

※引用記事(内容を要約しています)
大野萌子(東洋経済オンライン)

「簡単なやる気スイッチの入れ方」
①準備をする
②場所を変える
③香りや音を活用する

やる気を起こすために
「何らかの行動を起こすこと」のようです。

 

みなさんも体感していると思うのですが
「やる気」が出るまで待っていて
「やる気」がでてくることなどありません。

それではどうするか?

 

まず動いてみる、それだけです。

 

気持ちが乗っても乗らなくても
動いてみる。

頭で分かっていてもなかなかそうできないから
困っているのですね。

 

 

脳科学でのも「やる気」に関しては
研究が進んでいるようで、その一つが

「側坐核(そくざかく)」に刺激を与えると
「やる気」の元であるドーパミンが
でてくるということです。

 

 

 

 

 

 

 

(※赤印=側坐核)

 

 

 

ドーパミンを出すためには刺激が必要
つまり行動が必要になるという結論が
でているようです。

昔から言われている
「まずやってみる、やる気はそのあと」

 

そのことを科学がやっと証明した感じですね。
脳科学の研究者である池谷裕二さんは
次の事を伝えています。

 

 

 

 

そもそも「やる気」という言葉は、
「やる気」のない人間によって
創作された虚構

 

やる気を出すための方法など
考えることは無駄と言っています。

 

 

結論は
行動しないとやる気は出てこない
「やる気」は最初からない

やるうちに、行動するうちに
でてくるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数のことだま(ひふみの道)の
やる気、命は「5」を表します。

「5(い)」は「命、息」を意味し
やる気、生きがいにも通じます。

 

数のことだま(ひふみの道)は
やる気は「5段階目」で出てくることを
教えています。

ここに日本の知恵があります。

 

 

 

やる気を起こすには
1~4のステップを踏むことが必要
それを教えているのですね。

動かないと「やる気」ができない。
脳科学でも言われていること

 

数のことだま(ひふみの道)は
それをもっと詳しく記しています。

成功している人は
べつに意識をしなくても
自然に動いているということでしょう。

 

フットワークを軽くすることが
まずは大事なこと

見切り発車が必要とも言えます。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

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