名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

「決める人、きよみ」 ~名前の使命・セカンドシーズン① き

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

 

【名前の使命・セカンドシーズン① 「き」】 

 

「決める人、きよみ」 

(きょうこ、きよし、まき、ゆうきも同じ働きです)

 

今日から名前の使命シリーズ

セカンドシーズンをお届けします。

 

 

 

 

セカンドシーズンは人気のあった

名前のことだま®「ベスト10」 の

名前の使命について別の視点から書いてみます。

 

 

どうぞお楽しみ下さい♪

 

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~ 

 

今日はベスト 10 位だった

「き」のことだまです。

 

「見本の人、きょうこ」

見本の使命を持った「きょうこ」さんでした。

 

檜のように艱難辛苦を超えながら

多くの人のお役に立つ重要な使命を

お持ちです。

 

 

セカンドシーズンの「き」の使命です。

「決める人、きよみ」

 

 

「決めるお役目を持ちます」 

「き」のことだまの意味です。

(名前のことだま®50 音解釈)

 

「木」

「気」

「切る」

 

 

 

 

 

セカンドシーズンは「切る」

焦点をあてて使命を紐解きます。

 

「き」は「切る」意味を持ちます。

物事を二つに分ける働きです。

 

分けるときの働きが「切る」です。

 

「き」の名前をお持ちの方は

「切る」お役目をお持ちです。

 

 

「きよみ」さんが出会う人は

今、混沌としている、

どちらか選ぶか迷っている

 

そんな人に今は決めるとき、 

今は切るとき(分けるとき) 

それを教えるお役目があります。

 

 

 

私たちは頭の中でごちゃごちゃに

なっていると前に進めません。

 

だから前に進むために

頭の中を整理します。

 

そのときに必要なことが

「分ける」という作業です。

 

分けるときの作業を

ことだまでは切るというのです。

 

 

 

前に進まないときの原因は以下です

 

①優先順位がわかっていない

②やることとやらないことの区別がついてない

 

三種の神器の一つが「剣(つるぎ)」です。

 

「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」

熱田神宮(名古屋市)に鎮座する剣が

三種の神器の一つですし

国宝に指定されている刀剣もあります。

 

 

一般的に、

人を殺める道具が神器や国宝になるのは、

刀剣が人を殺める意味ではなく、

違った意味として日本人は考えたのです。

 

 

刀(かたな)と剣(つるぎ)の違いです。

 

刀は片刃(かたは)です。

片方だけ刃がついているものです。

 

 

剣(つるぎ)の語源はいろいろありますが、

 

「連なりを切る」が一番分かりやすい

かと思います。

 

 

剣(つるぎ)の役割は

まとまったものを分ける作業、

それが「切る」です。

 

 

 

なぜ分けるのか?

それは「また一つにする」ためです。

 

 

① 混沌としたものを整理するためにわける

② 必要なもの、不必要なものを選別し優先順位を決める

③再度合わせる

 

 

いったん分けて整理して

新しい動きができるようになる。

 

私たちは日常生活で自然と

二つに分けることをやっています。

 

 

ランチの時も大体

A ランチ、B ランチとどちらかを

選ぶ方法をとります。

 

大体二つから三つにわけて

どれか一つを選ぶ方法になります。

 

 

分けて決めることを日常生活で

何気なくやるのです。

 

 

 

男か女か

都会か田舎か

キャリアか専業主婦か

現金かキャッシュレスか

良いか悪いか

 

 

このように二つに分けて

どれかを選ぶ、決めることを行います。

 

 

 

ことだまで言えば「き」の

働きの実践です。

 

西洋思考はこの選別が

徹底しているわけです。

 

 

問題点は選ばなかったものを

排除してしまうこと、否定しまうこと

なりやすいのです。

 

 

日本の場合の特徴は

決めた後に、合わせるという行為が

別途あることです。

 

 

その時に選ばなくてもあとで

選ばなかったものとの統合を考えるのが特徴です。

 

 

時代の主流は

あれか、これかの考え方から

あれも、これもの考え方に 

移っていきます。

 

 

ただ同時にできることは

少ないので、どちらかを最初に決めて

 

選らばなかったものの処置は

あとで行うことにするのです。

 

 

 

行動を起こすポイントは

次の三段階です。

 

①切る(わける)

②決める

③合わせる

 

「き」のことだまの働きは

次の二つの働きを持っています。

 

①「切る(わける)」 

②「決める」 

③の「合わせる」働きは

「く」のことだまの働きです。

 

「く」は組み合わせる意味があります。

 

 

「きよみ」さんはいったん分けて(切って)

どちらかを決めることの大事さを伝えています。

 

 

何かを始める前に整理する、

そのことを教える重要なお役目を持っていることに

気づいていただきたいと思っています。

 

 

ひとつのことだまには

一つの意味だけでなく、いくつかの

意味が込められています。

 

その組み合わせで使命はなされます。

 

 

使命の組み合わせは、その名前を持っている

人の意思に委ねられているのが

名前のことだまの使命®の特徴になります。

 

 

素材は決まっているけど

その素材でどんな料理を作るかは料理人が決める

それと同じ考え方です。

 

 

 

名前のことだま®とは単音の意味と

他の音をいかに繋げるかが重要です。

 

 

単音の意味はテキスト、ブログなどで

説明できますが、

 

繋げ方は実際にことだま師®から学ばないと

わかりにくいところがあります。

 

名前のことだま®が対面を大事に

している理由はそこにあるのです。

 

 

 

名前のことだま®をマスターしたい方は

いずれは実際に学びの時間をとってください。

 

 

 

私たちは 50 音を名簿の 50 音順にしか

活用していませんが、

 

 

「生きるための智恵」が満載なのが

ことだま 50 音です。

 

 

ことだま 50 音から使命もひもとけますし

日本の智恵もひもとけます。

 

 

日本語の良さを多くの人に知ってもらいたいと

思って伝えています。

 

 

共感された方はぜひ、シェアお願いします。

興味あるあなたの大事な方にお伝えください!

 

 

(つづく)

◇次回ブログは

「成長させる人、けいすけ」② 「け」

 

 

 

◇人生が変わる!第17期「ことだま50音実践ガイド」のご案内

ひらがな50音の中に秘められた「ことば」の力を学びます。

その言葉によって人生の意味付けが大きく変わり好転する人が続出!

5/18(木)スタートです。 詳細はこちらから↓

https://50onguid5.hp.peraichi.com

 

 

 

 

 

名前のことだま® 公式LINEアカウント 登録はこちら↓

ほぼ毎日配信!興味ありそうなお友達にご紹介ください(^^♪

登録頂くと名前の「幸せポイント一覧表」プレゼント!

登録はこちらから↓↓↓↓クリック

https://lin.ee/hEhvI63

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です