名前のことだま®はこんな風に生まれた
この記事を書いている人 - WRITER -
福岡県生まれ。現在金沢市在住。2001年、日本の叡智「言霊」を基本として、人をしあわせにする「名前のことだま®(命名言霊学)」を独自に開発。2003年、命名言霊学協会を創設。代表を務める。現在、各講座を通して「名前のことだま®」を普及活動している。著書『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫) 』(毎日コミュニケーションズ 2009年7月発売、2014年2月文庫版発売)
【名前のことだま®はこんな風に生まれた】
こんにちは。
ことだま教師の
山下弘司です。
今日のコラムでは
どのように名前のことだま®が
生まれたのかを綴ってみます。

名前のことだま®は
古代より伝えられている「言霊」をベースに
民俗学、神話、日本語などを参考にして
現代に活用できる知恵として作りました。
古代の知恵「言霊」から
「使命」がつながったのは
天からのひらめきですが、
それは決して神託、啓示の
ように与えられた物ではありません。
以前私は、講演会やセミナー(自分探し、心理学セミナーなど)を
企画していたことがありました。
参加している人の多くが、
せっかくいいものを学んでいるのに、
何故か身につかないことが多々あり
不思議でしょうがありませんでした。
その原因が【自己否定感】から来ることに
ある時、気づきました。
自己否定感の状態で学ぶと、
せっかくの学びが自分の不足分を
埋め合わせるために使われてしまうのです。
いくら学んでも学んでも満足しないのです。
心の飢えが満ちない限り、学びが身につかないことに
気づいたのです。
そのために必要なことが【自己肯定感】だったのです。
そうするためにものごとを肯定的に見るようにしました。
名前も肯定的に見てみよう、そう思いました。
すると、名前は否定的に見られてきた歴史を持っていました。
巷には名前をいい悪いで見る吉凶判断が多いのです。
特に画数の姓名判断の多くは吉凶判断です。
悪い名前だから改名したらいいという風潮です。
これはまさしく名前を否定的に見ています。
「どうしたら肯定的に名前を見ることができるだろう?」
そのことをずーっと考えていました。
そこで、ひらめいたのが「使命」というキーワードでした。
それから日本語の音の意味を
名前に当てはめて使命という観点から
名前のことだま®を体系化したのです。
名前をいい風に考えてみよう
名前を肯定的に見てみよう
その思いが根底にあって
使命というキーワードがひらめいて
つくられたのが
みなさんにお伝えしている
名前のことだま®なのです。
それが一番最初の「始り」です。
(つづく)
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