名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

「あわの法則」と 和食の「さしすせそ」 (稲葉優子)

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神奈川県在住のことだま師 稲葉優子です。

コロナさんの影響で、名前のことだまのオンライン講座が開催されるようになりました。
50音セラピーオンライン講座 第3期が8/19から始まります。

参加しやすい夜20時からのコースもあります。

ピン!と来たかた。
何だか気になったかた。
直感が呼んでいるのかも。(^^)

ぜひ!受講してみてください。

 

この講座では、名前の音の持つ意味である単音の説明もですが、

山下先生が本ではご紹介しきれなかった
名前のことだまの世界観も深く解説されます。

“流れ”を知ることで、点の部分だけではなく全体が繋がり
さらに物事が見えて来ます。

 

名前のことだまの考え方に、

「あわの法則」「ひふみの道」があります。

 

うーん。例えるなら・・

これは稲葉的感覚ですが、(^^;

 

「あわの法則」「ひふみの道」を、知っているのと知らないのとでは
料理の「さしすせそ」を、知っているのと知らないのと 似てる感じ??(^^;

知っていると先が読める。安心感がある。

何だかそんな気がします。

昔の人は暮らしの中で知っていた和食の「さしすせそ」。
化学的に証明する技術がない時代でも、そういうものだと知っていた おばあちゃんの知恵。
日本の食文化、和食の味付けの調味料の使い方の順番。コツ。

*参考→https://cook.oda.ac.jp/column/no024

 

知っていると違いますよね。何かが。

仕上がりもそうですが、
料理する人の気持ち。ゆとりや心構えみたいなものも。

なぜ??そういうものなのか??の
その理由が分かったら、
季節の行事などもですが

ナルホド!!とさらに納得。

知っているわたしと、知らなかったわたし。

 

さて、
名前のことだま的「あわの法則」とは、一体何でしょう??

日本人なら誰でも知っていて、
どうしてそういう順序で並んでるの??なんて、
特に思うこともなかった順番。「あ行」~「わ行」の並び。

その10行の並びに、意味付けをしたものです。

「あ行」・・・「あ!」と、ひらめきから物事は始まる。生き方の基本を表す母音の学び。
「か行」・・・感情を表す音の行。感情=人間関係・コミュニケーションの基本を学ぶ。
「さ行」・・・動きを表す音の行。幸(さち)を探すために実際に行動を起こすことの大切さ。


「わ行」・・・統合。すべての経験があって今があること。

「あわの法則」は人生の歩き方のヒントを表しています。

 

「ひふみの道」も物事の達成までのプロセス。

ひとつ、ふたつ、みっつ~~と数える日本の数え方、
「ひい、ふう、みい、よ、いつ、む、な、や、こ、とお」の、1から10までが、

「ひ=一」・・・開く(始める)
「ふ=二」・・・増やす(経験値を増やす)


「と=十」・・・閉じる(終える)

達成までのプロセスとリンクしているという考え方です。

 

「あわの法則」も「ひふみの道」も、
自分が今、どのあたりにいるかという事、
次のステップに進むには、何をすることが必要か?を
教えてくれています。

あなたが今まで学んで来たこと、体験して来たことに
さらに気づきをくれるでしょう。

 

8/19スタート。50音セラピー 第3期。
人生が変わる!『ことだま50音実践ガイド』オンライン10日間コース

詳細はこちらです。
ご参加のみなさまから、ステキなご感想頂いています。
最後の動画 ぜひご覧ください。
(「や行」のテーマと「ゆ」の音の解説シーン。素晴らしいシェアもしてくださっています。ぜひご覧ください。)

↓↓クリック
https://peraichi.com/landing_pages/view/50on-guide

 

 

 

 

 

 

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