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命名言霊学協会

【だって、あの人のためなのに…(口癖チェック)】丸田みどり

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こんにちは

大阪のことだま師® 丸田みどりです

つい先日、あるタレントさんが
インタビューで語っていたことですが

「若いころは自分が“こうすれば面白い”をするのが
いいと思っていた」
「最近は人から“求められる”ことがやりたいと感じる」

◎「自分が面白いんだから、きっと人も喜ぶはず」=自分目線

◎「人から求められることがやりたい」=相手目線

相手目線でも「こんなにやってあげて
いるのに」という感情が湧いたら
それは結局自分目線

求められることを淡々とやる
それこそが「使命」を遂行するという
ことでは?

みんなが等しく笑顔で…なんて
難しいことですが

それは何のためなのか
誰のためなのか
誰目線なのか

そのチェックポイントは
「こんなにやってあげているのに」
「あの人のためなのに」

「~のに」の言葉が
しょっちゅう出てきたら
要注意です

 

あと
「だって」
「でも」がプラスされたらもっと注意!

日常の言葉が最も
あなたの「いま」をあらわしています

誰かのために行動するなら
「さわやかに」
「すなおに」ありたいものですね

「ことだまレッスン」では
「あ~わ」でひも解く人生のこと
そういった言葉のこと、講座の中で
お話しますよ
↓↓是非ご訪問くださいね
https://kotonoha-hirari.net/50onjissen.html

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