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命名言霊学協会

喜ばれる存在とは頼まれごとをされる存在(やまだいちこ)

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こんにちは!

今回のテーマは

「私の好きなマイ名言」についてです。

 

今まで人生の節目節目で

助けられてきた名言がある中で

小林正観さんご著書の

「無敵の生き方 みんなが味方になる」の中に

『喜ばれる存在とは、

頼まれごとをされる存在』

いう言葉があります。

 

小林正観さんは夢も希望もない生活を

送られていらっしゃいましたが、

無気力なのかというとそうではなく、

365日、頼まれごとをこなし、

この頼まれごとをが人生のすべてで、

頼んでくださってありがとうと

言いながら生きてこられたそうです。

 

「ヒトは一人で生きていればヒトであり、

ヒトの間で生きてはじめて「人間」です。

私たちは喜ばれる存在として生きて

はじめて人間になります。

とあります。

 

 

普段、ことだまの鑑定で

名前の音から「使命」を

お伝えしていますが、

使命に生きるとは、

社会の中でいかに喜ばれる存在として生きるか、

頼まれごとをされる存在となって生きるかと

いうことにつながっていくと思うのです。

 

また本文中に

頼まれごとをされる人間になるには、

まず不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を

言わないこと。

そして頼まれたことを淡々とこなす。

そうして私たちは喜ばれる存在になれるのだそうです。

 

まずは一人のヒトから

ヒトの間で生きて

頼まれる存在になること!

そこを意識し、実践していきたいと思っています。

 

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