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ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ  「⑥6・む~西洋は分ける、日本はむすぶ」

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ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ 

「⑥6・む~西洋は分ける、日本はむすぶ」

 

私たちが普通に使っている日本語の
数の数え方から生活の知恵を学ぶもの

それが数のことだま(ひふみの道)です。

 

 

前回の記事:「⑤5・い~やる気スイッチはどこにある!?」

 

 

今日は「6・む」について書いてみます。

  

 

 

 

 

 

 

結ぶ力(縁結びの力を得る)

日本の精神性の核は「むすび」です。

 

互いに違うものを組み合わせる、

むすぶことです。

 

 

人と人との結びは「縁結び」になります。

人との縁を結ぶには「結ぶ力」が必要です。

 

 

この「結ぶ力」は数のことだま(ひふみの道)

では6段階目で出てくることを教えています。

 

 

やる気は「5段階目」

 

喜びは「4段階目」と

 

とても明確なのです。

 

 

 

 

なかなか結婚出来ない人が

 

「いい人がいなくてね」

「縁を持てる人がいなくてね」

 

そのような言い方をしたりします。

 

 

実のところ、縁がないのではなく

「縁を結ぶ力がない」と言えるかもしれません。

 

 

 

 

縁結びで有名な出雲大社があります。

そこに縁結びの参拝に行く方がいます。

 

出雲大社にいったら縁が結べるのでは

ありません。

 

 

「縁を結ぶ力を得るはじまり」

宣言しにいくのです。

 

 

 

 

数のことだま(ひふみの道)では

参拝に行くのは「縁をひらいた」

だけなのです。

 

 

そこからステップアップして「6」の

段階まで進んで「縁を結ぶ」のです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「結ぶ力」を身につけるのが

しあわせになる、開運するポイントです。

 

 

多くの人は「結ぶこと」ができない。

この力を身につければ

幸せの道は後半に入ります。

 

 

 

 

「むすぶ」とは人と人だけでなく

いろいろなものをむすぶことができます。 

 

人と人

人ともの

人とお金

 

 

そして、ものともの

違う物を組み合わせることが

できるようになるのです。

 

 

 

例えとして

日本の知恵と西洋の知恵を結んでみましょう。

 

 

西洋の知恵は「わける」こと

日本の知恵は「むすぶ」こと

 

 

大まかにこのようになっています。

 

 

西洋はものごとを「わける」

つまり「分析」することに長けています。

 

分けたもののどちらかを「選ぶ」ことで

特化するのが得意です。

 

 

 

日本の場合は「むすぶ」ことが得意です。

 

西洋は「選ぶ」

日本は「結ぶ」

 

どちらも大事なことです。

 

何かを二つに分けたらどちらかを選びます。

 

 

 

「選ぶ」も「むすぶ」もどちらも必要です。

 

時間差があってでてくる作業が

「選ぶ」と「結ぶ」なのです。

 

 

まずは「選ぶ」

その次に「結ぶ」

 

 

この順番がありますが、

それが、ごっちゃになると

 

頭が混乱して、何が何か

分からなくなってしまうのです。

 

 

 

最近は

「私のため」

「人のため」

 

この順番がごっちゃになっている人が

多いのではないでしょうか。 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

分かりやすい例として

 

「私のためか」

「人のためか」

 

これで悩んでいる人がいます。

 

 

「自分を大事にすればいいのよ」

「人のことなんか考えなくてまず自分」

 

間違っていませんが、あと一歩足りないのです。

間違っていないから、なおやっかいなのです。

 

 

この場合は

どちらかを選びます。

 

そして選ばなかったものを

あとで「むすぶ」のです。

 

 

 

まずは

「私のため」を選ぶのが

いいでしょう。

 

 

自分を満たした後に

「人のため」の行動が

できたらなら、

 

「私のため」と「人のため」を

「むすぶ」ことができたのです。

 

 

私たちはこの「むすぶ」という

行為を忘れて、

 

「私のため」だけが重要などと

「人のため」を忘れて

 

見当違いの方向に進んでしまうのです。

 (これだけだと自己満足のみ)

 

 

 

または「人のため」ばかりを

強調して「私のため」を

忘れてしまいがちなのです。

(これは自己犠牲になります) 

 

 

「私のため」も「人のため」も

どちらも必要なのです。

 

 

このどちらも必要という

日本人が大事にした「むすぶ」の

心を多くの人が気づくのが

日本の知恵です。

 

 

 

たとえ最初はどちらかを

選んでも、その後に選ばなかった

もう一つを結ぶことが大事になります。

 

 

真面目が人が陥りやすい

 

「自分だけのため」ではないかという

落とし穴を抜け出すことが

「むすび」の考え方です。

 

 

 

また「自分を大事にしなさい」

という考え方の落とし穴である

「自分だけ良くなる」のも、

 

「自分を大事にするのは、人を大事にするため」

という「むすび」の考え方があることに

気づいて欲しいのです。

 

 

「自分のため」も「人のためも」

コインの表裏なのです。

 

 

どちらかを抜きにすることは

できないのです。

 

 

「自分のため」からスタートすると

「人のため」の行動に進むことができます。

 

数のことだま(ひふみの道)では

1~5までは自分のため

 

 

6~は人のための領域に入ります。

 

 

順番が大事

手順が大事

 

 

それを教えるのが数のことだま

(ひふみの道)です。

 

 

 

(つづく)

↓↓↓

「⑦7・な~急に成って、鳴り響く!?」

 

 

 

 

 

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