名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

動き出せない自分を変えることだま「は行」(大和田悦子)

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ことだま師えつこです。

今日は、ひらがな50音のことだまの中から、自分の好きな音を紹介していくこのコーナー。

私は、ことだまを学ぶ前から、「は行」の音の響きが大好きでした。

 

そうです、

 

「は~ひふ~へほ~!」

 

です(笑)

 

ことだまを学んで、なぜ「は行」が好きだったのか分かりました。

 

昔から、アンパンマンよりバイキンマンが好きだったのは、そのせいだったのか…!!

ということも…(笑)

 

「は行」のことだまの意味

「はひふへほ」は、「発信」のことだまです。

「言葉(こと・ば)」にも「は」が入っていますね。

 

自分の「言」ったことが、「葉(は)」となって飛んでいく。

それが「ことば」。

はひふへほの音は、外に向かっていく言葉なのです。

 

私は昔から「ことば」にものすごく興味があって、小学生時代の愛読書はことわざ辞典。

好きな歌も歌詞重視。学校の授業を聞かずに、机の上に歌詞をずっと書き続けたこともありました(笑)

 

ところが、なかなか「言いたいことを言う」「本心を伝える」ことは苦手でした。

 

どうでもいいことはたくさん言えても、本音の部分を表現するのがとても怖い…。

でも、本当は出したい!外に表現したい!という想いを持っていました。

 

「はっ!」と大きく息を吐くと、勢いがつきますよね。

「はいっ!」と勢いよく返事をすると、動きだしますね。

 

なかなか思いを吐き出せない私にとって、「はひふへほ」が、必要な音・惹かれる音だったのでしょう。

 

今になって気づきましたが、そういえば、「は行」の音を持つ旦那様と結婚していました(笑)

 

一歩踏み出したいとき、動き出したいときは、

「は~ひふ~へほ~」

が必要なのかもしれません(笑)

 

こんな風に、ひらがな50音は、自分にとって大切な和の叡智を伝えてくれていたんですね。

 

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