こんにちは
大阪のことだま師® 丸田みどりです
11月最終週ですね。
しっかり締めて12月も有意義に過ごしましょう。
今日は私と同じく「と」のことだまを持つ
あなたには、より意味のある記事かもしれません。
先月の更新から1か月、私は実家の扉を閉じることに
時間を費やしていました。
扉を閉じる役割を持つ者としての役割を
果たしたのです。
(話題のあの映画のことではありません、
先にお断りしておきますね。)
実家を手放すにあたっては9月半ばからの計画でしたが
予想以上に事が早く運び、11月20日には↓写真のように
●最後の鍵を閉めて実家とお別れしました
画像に「閉じるか、開けるか」と書いていますが、
見ただけでは、どちらにでもとれます。
実際、この家は取り壊されることなく
リフォームされて、新しい方の故郷となります。
私の名前は「みどり」
●「と」のことだまを持つ者
「と」のことだまを持つ人は土地との縁が深い
産土様とのつながりが深い。
そしてもうひとつ「扉」への関係性が深いのです。
一般的に「と」の音を持つ名前の人には
長男、長女、一人っ子が多くおられます。
(ともこさん、としおさん、はるとさん)など
土地の神様との約束、そして家系における責任。
というと、なんだか重く感じるかもしれませんが、
責任の果たし方、人それぞれです。
私の場合は閉じて、次の人が開ける道筋を作りました。
同時に私も私自身の新しい扉を開けました(精神的に)
最後に
「と」から始まる言葉には
【十(とお)、扉、閉じる、綴じる、整える、整う、
届ける、トリをとる、問う、取り組む、
飛び上がる、研ぐ、友】など
英語ですが
「トランジット」といえば意味は「通過する」
各々「と」に感じることがあるかもしれませんね。
今月はプライベートな内容になってしまいましたが、
あなたにとって、そしてあなたの身近にいる
「と」のことだまを持つ人にとって、何かの
ヒントや気づきのきっかけになれば幸いです。
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