こんにちは
大阪のことだま師® 丸田みどりです
「ことだまブログ」毎月28日の記事を担当させていただき、
なんと今回の記事で50投稿になるようです👏👏👏←積極的に自分で褒めていくスタイル
今回は「お開きよ!」という言葉について
お話しましょうね。
昨年、とあるドラマにはまっていまして。
ミステリータッチのサスペンスですが
そのドラマの中で事件が解決したとき、
主演グループの女性が
「お開きよ!」と、声をあげ
時には扉をパッと開くシーンがありました。
それが爽快で、ずっと耳に残っていたわけです。
「お開きよ!」
終わりだけれど「開く」わけです。
似た言葉に
「あがり」があります。
※ゲームやお会計の場で使われます
「終わり」だけれど「あがり」
「終わったら、次のステージに進む」
これは「ひらがな」の並びからも
示されている日本の考え方。
「お開き」とはもともと
「閉じる」「終わる」「退陣」といった
言葉を避けるために用いられました。
「と」じるから
「ひ」らくに転じたわけですね。
「ひらがな」の持つ文化や
精神性、意味に関わる
ことだま師®としては興味深いことです。
「お開きにしましょう」は
結婚式など、おめでたい席でも
用いられますね🎵
ドラマの1シーンに感じた
次へのワクワクや、爽快感は
私の期待感だったのでしょうか?
「お開きよ!」
積極的に使っていこうかしら?
では今日の記事も「お開き」
次はさらに楽しんでいただける記事を
ご用意しますね。
もちろんこのブログの次の記事も
どうぞお楽しみに🥰
続けてお読みくださいね(^_-)-☆
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