名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

自分を認め、相手を認める「和の精神」を広める使命 (小松よしき)

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こんにちは

さいたま市のことだま師®

「こまっちゃん」こと

小松よしきです

今月のリレーブログ

テーマは「令和を迎えて、ことだま師としての抱負です」

 

 

 

ついに新しい時代「令和」がスタートしました!

(れいわ)の音を一つ一つ紐解くと

いろいろなことが読み取れます

その中で私がグッとくるのが

【わ】の響きです

 

【わ】には

様々な意味がありますが

そのなかに

違いを認め(相手を認め)、相手に合わせる

という意味があります

 

たとえば物を運ぶとき

かばんは大きさが決まっているので

入るものと入らないものがありますが

風呂敷は

包む物の大きさに合わせて包むことができます

 

洋服もサイズというものがありますが

和服は体の大きさに着物が合わせてくれます

 

様々な形、様々な大きさを受け入れ

相手に合わせる働き

これが和【わ】の特徴です

 

私たちはみな違いがあります

身体や体格だけでなく

性格も個性も様々です

それらを受け入れる心こそ

和の心です

 

そして

違ったもの同士が

一緒に力を合わせて物事を成す

私はこれこそが「和の精神」だと思っています

 

日本神話に登場する

「国生み」や

「天岩戸開き」のエピソードは

まさにそれを象徴しています

 

ひらがな50音には

すべて意味や役割があります

そして私たちの名前には

その50音の一部が使われ

それぞれの人の

使命や役割を表しています

 

私たち日本人の下の名前は

平均すると3文字の人が多く

なかには2文字や4文字の人もいます

どんなに多くても10文字を超える人は

そうはいません

 

全部で50(正確には46)ある音のうち

自分で持っている音は

どんなに多くても

10もなく

平均すれば50に対して

2~4しか持ってないのです

 

私たち一人一人は

足りない部分が

圧倒的に多いのです

 

それなのに

相手と比べて

何が秀でている…とか

何が足りないか…と

そんな事ばかり気にしてしまい

時には

相手を攻撃したり批判したり

自分を責めたりします

 

 

名前のことだま®は

「人は完璧ではない」ということを

そして

「足りない部分があってもOK!」

と、自分を認めてあげることを

教えてくれています

 

そして

自分が持っていない音は

どうすればいいのか?

 

それは

周りの人たちと補完しあえばいいのです

 

自分に持っていない音は

ほかの誰かがカバーできるところ

 

様々な個性を持った人たちが

自分の持っていない音に気が付き

そのことを認め

そして

相手との違いを認める

そうすることで

自分を認め、相手も認め

違うもの同士が一緒になって

物事を成し遂げる

 

これこそが

「和の精神」であり

ことだま師®の役割であり

私の使命だと思ってます

 

【わ】の音の響きを持った

「令和」の時代を迎え

ことだま師として

その使命を果たすのが

私の役割だと思ってます

 

現在

「名前のことだま®」鑑定のほかにも

「ことだま教室」「神社参拝ツアー」

無料のお話会(こまっちゃんカフェ)など

様々な活動をさせていただいてます

それらの活動を通して

私の使命を果たしていく

 

「令和」という新しい時代を迎え

その思いをあらためて強くしました

 

小松よしきの

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ほぼ毎日更新!

ことだま師®こまっちゃんのブログ

 

次回は信州の高山仁美さんです

お楽しみに

 

 

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