名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

名前と向き合うこと

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昨日はキラキラネームについて書きました。
今日もその続きで書いてみます。

キラキラネームについて次のような意見があります。

「あなた様が、子ども様の幸せのために一生懸命考えた名前ならば、
ご両者は必ず納得されると思います。
だって、あなた様のご両親も同じ思いで名付けられたはずですから、
親の思いは痛いほど解っていらっしゃいます」(kaeruzoさん)

この場合は名付けに関してきちんと説明できる
付け方の場合だけ通用するように思えます。

残念なことにきちんと名付けに関して子供に伝えることを
している、またはできる親は少ないのが現実です。

名付け、命名するとは大変ですごいことですが、
子供の名前をつけるのに資格も勉強もいりません。
親になることがとても大変なのに
親になる資格、条件がないのと同じようなものです。

誰しもが親になれるように、誰しもが命名する力を
潜在的には持っているからなのでしょうね。

潜在的に持っている名前を付ける力をできれば
活かして欲しい気持ちを持ちます。

ただ親が好きなことや期待だけで子供の名前をつけるだけでなく
名前の付け方の意味を知ることが必要となるでしょう。

子供の名前の付け方、
子供の名前の活かし方

それらを教える、伝えることが必要です。
名前のことだまはそれを教えるものと思っています。

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