2024年12月28日
元気ですか~!!! 元気があれば、何でもできる! ニコッ (^▽^)/ 25日のブログは 南葉山のことだま師 黒須が担当します♪ 今回は、『道』について 自分なりに解釈ですが お話ししようかと思います。 剣道や、柔道、茶道、華道など 日本は『道』がつくものが たくさんあります 50音で紐解くと 「み」 磨く、実る、禊 「ち」 大地、血、乳 「道(みち)」は、 恵や力を得るための磨きの場 と読み解くことができます これって「技術(テクニック)」 ではなく「過程(プロセス)」が 大切だということを教えてるのか? と感じました。 名前のことだまⓇの学びの中には 「ひふみの法則」 というものがあります。 「ひ(1)」=ひらく(始める) 「ふ(2)」=増やす(ふみだす) 「み(3)」=満たす 「よ(4)」=喜び 「い(5)」=生きがい 「む(6)」=結ぶ 「な(7)」=成る(鳴る) 「や(8)」=やり続ける 「こ(9)」=込める 「と(10)」=とじる(終わる) やり始めてから10段階の プロセスがあることを 50音から紐解いたものです。 『やる気が出たらやります。』 なんて言ってしまいがちですが やる気が出る段階は ひふみの法則でいう 「よ(4)」=喜び、「い(5)」=生きがい にあたるので 動いて数を増やさないと やる気も出てこないようです。 「ひ(1)」~「と(10)」ひと通り やらないと自分の身にならないみたいです。 プロセスを積み重ねて 「と(10)」とじる(終わる)まで 到達したとしても ここで終わるワケではないようで 『終わる』ことを日本語では 『上がる』とも言うので 次のステージがあり 学びには終わりがないことを 伝えています。 名前のことだまⓇは 氏名から使命を紐解くことで 自分を好きになる 開運の方法の一つですが 開運は運の扉を開いただけで 動き出さないと実現しないと 考えています。 目標に向かう道は 最短距離を選ぶも良し まわり道するも良し 一歩一歩踏み出していきましょう。 最後にアントニオ猪木さんの 名台詞を https://youtu.be/wtBhbBB7Jgw この道をゆけばどうなるものか、 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり、 その一足が道となる。 迷わず行けよ 行けばわかるさ。 ・勇気を出す大切さ ・行動をする大切さ ・挑戦の先の成長 を伝えている名言だと思っています。