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命名言霊学協会

道 (黒須 伸二)

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ニコッ (^▽^)/ 25日のブログは

南葉山のことだま師 黒須が担当します♪


今回は、『道』について

自分なりに解釈ですが

お話ししようかと思います。




剣道や、柔道、茶道、華道など

日本は『道』がつくものが

たくさんあります




50音で紐解くと


「み」

磨く、実る、禊

「ち」

大地、血、乳




「道(みち)」は、

恵や力を得るための磨きの場

と読み解くことができます




これって「技術(テクニック)」

ではなく「過程(プロセス)」が

大切だということを教えてるのか?

と感じました。




名前のことだまⓇの学びの中には

「ひふみの法則」

というものがあります。




「ひ(1)」=ひらく(始める)

「ふ(2)」=増やす(ふみだす)

「み(3)」=満たす

「よ(4)」=喜び

「い(5)」=生きがい

「む(6)」=結ぶ

「な(7)」=成る(鳴る)

「や(8)」=やり続ける

「こ(9)」=込める

「と(10)」=とじる(終わる)




やり始めてから10段階の

プロセスがあることを

50音から紐解いたものです。




『やる気が出たらやります。』

なんて言ってしまいがちですが




やる気が出る段階は

ひふみの法則でいう

「よ(4)」=喜び、「い(5)」=生きがい

にあたるので




動いて数を増やさないと

やる気も出てこないようです。




「ひ(1)」~「と(10)」ひと通り

やらないと自分の身にならないみたいです。




プロセスを積み重ねて

「と(10)」とじる(終わる)まで

到達したとしても

ここで終わるワケではないようで




『終わる』ことを日本語では

『上がる』とも言うので

次のステージがあり

学びには終わりがないことを

伝えています。




名前のことだまⓇは

氏名から使命を紐解くことで

自分を好きになる

開運の方法の一つですが




開運は運の扉を開いただけで

動き出さないと実現しないと

考えています。




目標に向かう道は

最短距離を選ぶも良し

まわり道するも良し

一歩一歩踏み出していきましょう。




最後にアントニオ猪木さんの

名台詞を https://youtu.be/wtBhbBB7Jgw




この道をゆけばどうなるものか、
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足が道となり、
その一足が道となる。

迷わず行けよ 
行けばわかるさ。





・勇気を出す大切さ

・行動をする大切さ

・挑戦の先の成長

を伝えている名言だと思っています。


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