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命名言霊学協会

【2022年土用の丑の日は二回ある】丸田みどり

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こんにちは

大阪のことだま師® 丸田みどりです
毎月恒例、28日のブログは私の担当です

2022年は7月20日から「夏土用」に入りました
ここで「土用(どよう)」とは?について
軽くお話しましょう

立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間を
土用と言います
土用と言えば夏!のイメージの方もおられるかも
知れませんが、春夏秋冬に土用期間はありますよ

季節が変わることをより明確に示すという意味で
定められた暦日(れきじつ)です

また農業や建築の方ならご存じかと思われますが
この期間は土の神様「土公神(どくしん)」さまが
土の中で采配をふるわれるので、邪魔をしないように
土仕事、建築、引っ越しなど「土台」に関わることは
禁止とされる風習があります(特例に許される日はあります)

「土用」豆知識でした

いまは「夏土用」
夏と言えば「本日、土用丑の日」
これは江戸時代の発明家など多方面で
才能を発揮した人物、平賀源内が
鰻屋に頼まれて作った日本初の
広告コピーという説があります
(真偽のほどはわかりませんが)

江戸時代、相当古くから伝わる
「本日、土用丑の日」がいまも
通用するってすごいことですね

それだけ食習慣と結びついているのでしょう

うのつく食べ物

「土用の丑の日」と言えば
なんといっても鰻

ですが、やはり苦手な方もおられます

そんな時の救済は「う」のつく食べ物

「うどん」「きゅうり」「うり」「うめぼし」など
「う」のつくものを食すればよいとされています

鰻の栄養素もですが、滋養を考えた季節の食べ物を
食するということで、健康維持が考えられているのですね

8月4日は「二の丑」
7月23日に食べそこなった
鰻は苦手という方も
「う」の食習慣を取り入れてみては?

ことだまでは「う」の意味は、このように

昔からの食習慣
素直に取り入れてみるのも
よろしいかと
ことだま師®からの提案です

+++++++++++++

2022年 8月8日
私、丸田みどりがイベント出展します
リアルでお客様に会える機会があることが
とても嬉しいです
〇名前の使命鑑定
〇50音カードリーディング

いずれか体験していただけます

14時からの枠に空きがございますので
詳しくは下記をクリックしてくださいね
↓↓
https://forms.gle/SxKVtWSi5pgrGwfs6

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