今日は名前のことだまから安部晋三さんを見てみます。
いつものことですが、
安部さんの政治的内容などは扱いません。
あくまで名前のことだまから見た内容です。
まずは「晋三(しんぞう)」、
「し」は問題解決を意味します。
問題を解決する次期が来た時に「し」のことだまを
持った名前が現れます。
あと「晋三」は父親が「晋太郎」で同じ「晋」の漢字を
引き継いでいます。これは名前のことだまでは「通し名」と言って
先祖の流れを引き継ぐ役目があると分かります。
父親の安部晋太郎は次期総理に一番近い存在と言われながら
志半ばで病に倒れました。その思いを引き継いだのは
名前からその願いがあることが分かります。
安部晋三は次男でありながら、「三」という名前がつくのも
面白いですし、長男は「寛信(ひろのぶ)」です。
この名前は意味があり、家系的な働きを持ちますが
またその件についてはいずれ書いてみたいと思います。
安部晋三は名前から見ると
親の願いを引き継いだのが同じ漢字、響きを持つ次男で
あるわけです。
日本の名前の付け方は親の名前を子供の分け与えますが、
これは隣の韓国、中国では基本的にやらない名前の付け方です。
韓国、中国では親の名前を子供に分け与えると力、働きが
減ると考えていますので名前を分けることはありません。
距離的に近い隣国でありながら考え方、思考が違うのは
名前の付け方からも分かって来ます。