ひふみの道(数のことだま)を活用した幸せメソッド10ステップ
「⑦7・な~急に成って、鳴り響く」
私たちが普通に使っている日本語の
数の数え方から生活の知恵を学ぶもの
それが数のことだま(ひふみの道)です。
今日は「7・な」の話を書いてみます。
能力開花と影響力
1から初めてきた順番も7番目です。
ここまで進むとどうなるでしょうか?
「継続は力」なりという言葉があります。
続けることが「力」になる。
どんな「力」がでてくるでしょうか?
ひとそれぞれで考え方は違うと思います。
数のことだま(ひふみの道)での
継続は力なりは二つの力を表しています。
①能力増幅
②影響力
続ける事でこの力がでてきます。
根拠は「やまとことば」です。
7=「な」と呼びます。
「な」は「成る、鳴る」に繋がります。
物事が実現することを「なる」と
日本語で表現します。
この表現に深い意味が隠されています。
「なる」は次のような表現として使います。
大人になる
医者になる
お母さんになる
おもしろいことに「なる」ときは
急に「なる」のです。
大人になるとは
法的には20歳を迎えると
大人になります。
誕生日を迎えることで一遍に
変わるのです。
医者になるのも
医者の試験に合格することで
研修医から医者になれます。
お母さんになるのも
赤ちゃんを出産した時点で
お母さんになれるのです。
「なる」とは急激な変化です。
急激な変化を教えているのが
将棋です。
将棋の「歩」は敵陣に入って
「成る」と「と金」になります。
前しか進めなかった「歩」が
突然、前にも斜めにも横にも
後ろにも進むことができるように
なります。
「なる」ことで能力開花、
そして能力増幅なのです。
1~6のステップを踏んで
「7」になることで急激に変化します。
なかなか成長していないなと思っていたのが
急に成長を実感できる。
これが「7」の魅力なのです。
成長なので地道にステップを踏まなければ
能力開花も能力増幅もできません。
やはり「続けた方が得」なのです。
「継続は力」が発揮されるのです。
そして「7」のおもしろいことは
「7」に来れば「鳴る」ことができる。
音がでるということです。
音を自分で出せるようになります。
自らが音叉、楽器になって音を奏でることが
できるようになるのです。
その音の調べは周りに影響を与えます。
そして同じ波長を持った人が共鳴します。
今の時代はネットの時代なので
距離を超えて同じ波長を持った人が
共鳴しやすくなっています。
言葉を変えれば影響力を待つ
インフルエンサーになれることです。
ひとつひとつ数のことだまを
踏んで行けば7段階まで来ると
自分が持っている能力が開花します。
それも何倍にもなって。
そして人に影響力を与える波長を
出すことができるようになるのです。
(つづく)
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