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命名言霊学協会

ご縁を結ぶ先祖のことだま〜名前むすび⑥

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あなたの名前の使命を活かす
名前むすびについてお伝えしています。
 

 
今日はその6回目、
【先祖のことだま】です。
 

 
【※名前むすび過去記事】

①まず知ること

 →こちら

②幸せポイント(花土実)名前の関係性

 →こちら

③強みと課題(母音から読み解く)

 →こちら

④守りをもらう(祖父母の名前)

 →こちら

⑤10年の流れを知る(人の出会いが教える運気)

こちら

 

名前むすび6回目は
「先祖のことだま(隠れたことだま)」です。
 

 
今までの姓名判断は
個人の名前を見るだけです。

名前むすびは個人の名前だけでなく
先祖との名前を結んでいきます。
 

 
名前の「な」は「7」を表します。
名前は「7」の完成する意味をもつ数字です。

「7」の数字を完成するとは
次のようなことを示します。
 

 
自分の名前=
祖父母(両親、双方の祖父母)=

両親2名と双方の祖父母人4名を
合わせると6名になります。
 

 
この6名の名前と自分の名前を結ぶことで
名前が完成するのです

両親、祖父母の名前から
「3つの隠れたことだま」を見いだします。
 

 
誰しもが自分の名前とは違った
隠れたことだまを3つ持っています。

ちなみに私の名前は「ひろし」
隠れたことだまは「き・し・う」になります。
 

 
「ひろし」という名前は数多くありますが
隠れたことだまが同じく「きしう」になるのは
非常に数が少なくなります。

「き、し、う」を隠れたことだまとして
持っているのです。
 

 
「し」は自分の名前にもありますので、
「し」の働きがかなり強く表れることになります。

自分の名前と先祖の名前をむすぶ
これが第六段階目です。
 

 
自分と名前を結ぶ
自分と先祖を結ぶ
最後は自分と世界を結ぶです。

この6段階まで来ると
名前だけでなく、いろいろなものを
結ぶ力を持つことができるようになります。
 

 
人との縁を結ぶこともできます。
お金との縁を結ぶこともできます。
事象との縁を結ぶこともできます。

私は縁が無いのよねという人が
いますが、縁はいたるところに転がっています。

それを結ぶことができないだけなのです。
 

 
縁結びのために出雲大社に行く人がいますが
単にお願いするだけで縁を結ぶことは
できません。

縁を結ぶ力を身に向ける必要があります。
 

 
それを「ひふみの道」6段階まで
進むことで「むすぶ」力が身につくのです。

名前を7つのステップで深掘りすることで
結ぶ力を身につけることができるように
なるのです。
 

 
次回は名前むすびの最終回です。
どうぞお楽しみに。
 

 
(おわり)

 

 

 

 

 

 

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☆★☆★☆

第1回 8月6日(土)10:00〜12:00 (終了)
「座禅と瞑想、その違いとは」
藤田 一照(禅僧)

第2回 9月10日(土)10:00〜12:00
「禅僧が伝えるアルカリ生活のすすめ」
檀上 宗謙(西光禅寺住職)

第3回 10月22日(土)10:00〜12:00
「守り本尊と向かい合う」
小瀧宥瑞(蓮乗院住職)

第4回 11月19日(土)10:00〜12:00
「なぜ日本人は星を見ずに月を見てきたのか?〜縄文の記憶〜」
山下弘司(命名言霊学協会代表)

第5回 12月22日(木)10:00〜12:00
「一年を振り返り自分を整える」
吉川 竜実(伊勢神宮禰宜)

◆詳細はこちら
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