2024年3月25日
ニコッ (^▽^)/ 25日のブログは 南葉山のことだま師 黒須が担当します♪ 年明け早々に甥っ子姪っ子ちゃんと一緒に 『STAND BY ME ドラえもん2』 を観てきました。 一番、涙を流して観ていたのは 子供達ではなく妻でした。 今回の映画は大人の方が グッとくるものが多い作品だと思います 詳しい内容は観てもらうことにして のび太の結婚式スピーチが良かった! おばあちゃんに会いたくなって ドラえもんに反対されながらも タイムマシーンでおばあちゃんのいる 過去へ向かうのび太 未来から来たのび太を両親は「変な子」 と思われる中、おばあちゃんだけは のび太を信じ、受け入れてくれて 大きくなったのび太をみたら お嫁さんをひとめ見みたくなっちゃった の一言から話は展開していきます。 序盤に なんでこんな名前にしたんだ! 本当の親子じゃないから こんな変な名前にしたのでは? タイムマシーンで過去に戻って 確認しに行ったのび太が見たものは 両親の愛情と想いが たくさん詰まった名前でした スピーチでは、 自分の名前(のび太)は嫌いだったけど 今は好きになっているという事 両親の期待した通りにはいかなかった かもしれないけど、出来ることを 精一杯やって幸せを築く宣言でした。 ちなみに『のび太』を紐解くと 【の】 伸ばす人 【ひ】 火をつける人 【た】 和の自立を教える人 才能が感じられないとしても 出来ること、出来ないことを把握して やれることは頑張って、無理なことは 助けてもらいながら周りと成長する そんな主人公にピッタリの 名前かもしれませんね。 ことだま師的に感動したところは 未来から来た孫をすんなり信じて 受け入れるところでした。 「孫(まご)」=「真子(まご)」 孫は真の子だから、例えどんな姿 だとしてもわかってしまったのか?