“令和”を迎え、この時代を生きること（丸田みどり）

こんにちは
大阪のことだま師(R)　丸田みどりです
ことだま師(R)リレーブログ
毎月28日の記事を担当させていただいております。
今月のテーマが“令和”を迎えての抱負ということで
私なりのこの時代の過ごし方を述べてみたいと思います。
抱負というよりは「願い」であり「想い」になりますが、
いま購読していただいている あなたにとっても意味ある投稿に
なっていればと願いつつ。

“昭和”～“平成”へ
それは突然やってきました。
昭和天皇の崩御にともなう改元でしたので、
今回のようなまるで年明けを祝うような雰囲気とはほど遠く、
「あ、そういう感覚なんだな」と、ちょっとしたギャップも感じましたね。
そして
“平成”～“令和”へ
大切なこの時をを明るい雰囲気で迎えることを望まれた
上皇さまのお優しさにも触れることができました。

人が人を想い寄り添うことの美しさ、私たちは十分に
教えていただいた気がしています。

私もまた、セッションや講座を通して出会う方々の「想い」に寄り添うことを
いまいちど心していきたいと思いました。

「令和」の「れ」は「ら行」（回転、変革、改善）の音。
「行動」することの意義を教えてくれることだまです。
私も時代の流れを感じつつ積極的に動き、だからといって動きに振り回されず、
一人ひとりの方と向き合ってまいります。

「名前のことだま(R)」の活動を初めて今年で11年目になります。
あたりまえのことのようですが、そのあたりまえを
着実に誠実に、そして更なる高みを目指していきたいと心に誓うのです。