名前のことだま®を学ぶ人・実践する人を育成し、世界に向けて「和の精神」を広げる
命名言霊学協会

【重陽の節句に願いを込めて】(司会担当:辻たまき)

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晴れの国おかやまから、ことだま師®辻たまきが

リレーブログをお届けします。

本日は9月9日。「重陽の節句」です。
中国では奇数のことを陽数といい、縁起がよいとされています。

中でも最も大きな陽数「9」が重なる9月9日を「重陽(ちょうよう)の節句」とし、

邪気を祓い長寿や幸せを願う大切な日とされてきました。

日本では平安時代に貴族の宮中儀式として取り入れられたそうです。

素晴らしいと感じるものを取り入れ、日本の伝統の中に組み込む。

この重陽の節句にも名前のことだま®で学んだ「結び」の精神が

宿っているのですね。
日本の心は素晴らしいです。

 

そんな佳き日に、予祝の気持ちを込めてブログを書かせていただきます!

「ことだまこうしえん2023」まであと9日。

いよいよカウントダウンがスタートです。

私はこのたび司会者としてのお役目をいただきました。

第一回目の、しかも命名言霊学協会あげての大イベントでの司会。

実は長年司会者としての仕事をしてきた私ですが
お話をいただいた時からすでに緊張で身が引き締まる思いでした。

このプロジェクトがスタートした時、私はオブザーバーとして
参加表明しました。
「ことだまハイスクールの同級生たちを

メガホンを持って沿道から応援し続けます!」
これが私の第一声でした。
その映像が明確に私の中にありました。
プレゼンターとパートナーが二人三脚で頑張るこうしえん。
それを見守るオブザーバー。
「その一人としてみんなと一緒に完走しよう!」
「ゴールの向こうにある景色をみんなと見たい!」
そんな思いでしたが、そのラブコールはある日突然やってきました。

こうしえんの総監督、充さんの想いをお聴きした時
「これは使命だ」

そう感じ、お受けすることを決めました。

使命と夢は違う。

使命は自分で決めるものではなく
外からやって来るもの。
夢は自分の中から湧いてくるもの。

「私には夢がないから・・・」と悩むことはない。

使命(役目・お願いされること)を受け入れそれをやっていくうちに
それが夢(やりたい!と思うこと)に繋がっていくこともある。

山下先生はそうおっしゃいます。

「氏名は使命」

これは私たちことだま師®の合言葉。

まさに名前は使命の象徴なのです。
自分の大切な名前を、自分ではつけていない。
そこに自分の意思はありません。

でもわたしたちはそれを「受け入れる」と決めて生まれてきた。

そしてその名前に魂を込めた瞬間から
名前はもはやただの音ではなく「ことだま」として動き出します。

すると、人生が動き出します。

自らがその体験をし
その素晴らしさを伝えていきたいと願うことだま師たちが
全国にたくさんいます。

その中から志ある9名のことだま球児たちが

9月18日に「ことだまこうしえん」に集います!

それぞれの人生を詰め込んだ唯一無二の1球を投げ込むために
今、半年間最後の力を振り絞って猛練習をしています。

血豆をつくりながら投げています。

その球を受けるパートナーやオブザーバーたちも
「いつでも投げていいよ!」「どんな球でも受け止めるよ!」
「安心して投げればいいよ!」
そんな思いで朝練、夜練ずっと球を受け続けてきました。

大人のハイスクール。
ことだまという学校は本当に信じられないくらい温かい場所です。

そんな場所に一緒に立てる自分は幸せです。

持つものはメガホンからマイクに代わりましたが

しっかり握りしめて私のことだまを届けます。

9月18日はお互いを胴上げしましょう!

心を結んでゴール!

みなさん、その瞬間をぜひ一緒に見届けてください

ことだまこうしえんの詳細、お申込みはこちらから。

ようこそ!名前のことだま®の世界へ!~ことだまこうしえん2023~ | 名前のことだま® (kototama-himehiko.com)

 

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